suigyoku no waltz en ROMAJI Y KANJI
翠玉のワルツ* suigyoku no waltz lyric & music: 苑 降りしきる雨を受け 降り注ぐ陽を浴びて 流れ続けていく命の渦にたたずんだ ここから動けばいいこの街を離れれば 今は見えない次の日々が僕を引き寄せる どこまでも遠い空どこまでも遠い時間 追いつけないまま僕たちはここで生きようともがいて 死する美しさを見てた 踊り出す命のワルツ利那に灯る弾き 張り裂けそうなこの胸の火と痛みを堪えて 悲しみに飲まれて生きて愛しさに焦がれて生きて 踊り続けた演じてみせた 翠玉のワルツを 華やかな街の灯は今を生きる人の息吹 絶やさぬよう 凍えないように闇を遠ざける きっとこのまま時は過ぎ僕らは何も残らない 人が記憶を消していくように世界の記憶は消える 数多の意思を違い記憶を 何もなかったかのように 踊り出す命のワルツ 刹那に灯る輝き 張り裂けそうなこの胸の火よ痛みを堪えて 悲しみに飲まれて生きて愛しさに焦がれて生きて 踊り続けた演じてみせた 幕が下りるまで ああ、心の赴くままに美しく踊り続けた 僕らはただ生きて ゆくだけ続ける、命ある日々を ああ、続く世界は僕らを残していく 遠く遠く 知りえぬ空 へ 響かせて 翠玉のワルツ ROMAJI Furishikiru ame o uke furisosogu yō o abite nagare tsudzukete iku inochi no uzu ni tatazunda koko kara ugokeba ī kono machi o hanarereba ima wa mienai tsugi no hibi ga boku o hikiyoseru doko made mo tōi sora doko made mo tōi jikan oitsukenai mama bokutachi wa koko de ikiyou to mogaite shisuru utsukushi-sa o miteta odori dasu inochi no warutsu setsuna ni tomoru hiki harisake sōna kono mune no hi to itami o taete kanashimi ni noma